掌蹠膿疱症の方や掌蹠膿疱症と似た症状があり不安なあなたへ
●手のひらに水膨れができて、かゆい・痛い
●足の裏がひび割れて、痛くて立つのもつらい
●症状が酷く、仕事や家事・育児に支障がある
●皮膚が剥がれた手や変形した爪を見られたくないので、
手袋をしないと買い物や外出ができない
●皮膚症状だけなく、関節痛もつらい
掌蹠膿疱症は生活の質を著しく悪くするつらい症状があり、
大変お困りの事と思います
掌蹠膿疱症の症状は、手のひらや足の裏に水膨れが多くでき、良くなったり悪くなったりを繰り返す 治りにく皮膚疾患です。水膨れはやがて膿がたまった膿疱になり、その後かさぶたとなって表面の角層が剥がれ落ちます。周りの皮膚も炎症を起こして固くなり、足の裏が固くなってひび割れると立て ないくらい痛くなる場合もあります。
爪に症状がでたり、関節が痛む場合もあります。症状のつらさは痛みやかゆみだけでなく、角層が剥がれる手や足などを人に見られることへの精神的苦痛も大きく、手袋を手放せない方も多くいらっしゃいます。
一般的な皮膚科等での治療は症状を抑える対症療法として、ステロイド薬の塗布(アンテベート,フルコートなど)、免疫抑制薬(ネオーラル)の内服、などを行いますが、再発を繰り返し長期にわたり薬を使い続けることが多いのが現状です。
掌蹠膿疱症の原因は明らかになっていませんが、
歯科治療で使用された金属によるアレルギーと根尖病巣(歯の根の炎症)をはじめとするお口の中の感染病巣が掌蹠膿疱症の原因になっている可能性があることが広く知られるようになっています。
ご存知ですか?
掌蹠膿疱症は歯科治療が原因になっている場合があります
あなたのお口の中を確認してみましょう
歯科金属アレルギーが原因の可能性
根尖病巣・その他歯性病巣感染が原因の可能性
一つでも当てはまるものがれば、掌蹠膿疱症の改善についてご相談いただくことをおすすめします。
金属アレルギーは、検査をしないとあなたがどの金属にどのくらいアレルギーがあるかは分かりません。
また、お口の中に金属はないと思っていても、セラミックの裏側や、歯の土台に金属が使われていることがあります。
根管治療後の炎症については、最初痛みや自覚症状はなく、気づかないうちに深刻化し続けます。ご自身の歯を失うリスクが高まることはもちろん、全身への影響、特に掌蹠膿疱症の原因や誘因になっていることが懸念されます。
掌蹠膿疱症の方の中には、せっかく知識として、金属アレルギーや歯の根の炎症が掌蹠膿疱症の原因になる可能性をご存じの方でも、
「どの歯科医院に行けばよいか分からない」
「ネックレスやピアスでかぶれないから私は金属アレルギーではないはず」
「歯科治療ではセラミックを使っているから金属は入っていないから大丈夫」
「特に痛みなどもないから、歯は健康だと思う」
このような理由で歯科医院に行かない方もおられます。
私たちは、歯科治療が原因で掌蹠膿疱症の症状でずっとつらい思いをされている 方々に、歯科医院でしかできない根本的な改善のお手伝いをしたいと考えています。
当院では掌蹠膿疱症の原因が金属アレルギーや根尖病巣にある可能性を調べる検査が受けられます。
掌蹠膿疱症についての無料相談
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掌蹠膿疱症の原因が金属アレルギーや根尖病巣の場合の懸念
掌蹠膿疱症の原因
日本の掌蹠膿疱症の患者数は13万人以上というデータが出されており、医療機関を受診しない比較的症状が軽い方も入れるとさらに多くの方が罹患されていると考えられます。
原因は明確にはなっていませんが、様々な要因が複雑に関与していると考えられています。掌蹠膿疱症の原因として、免疫異常、慢性扁桃炎、虫歯・歯性病巣(根尖病巣)、歯科用金属やアクセサリーなどに含有する金属のアレルギー、ビタミン不足、喫煙などがあげられます。
歯科金属や根尖病巣が原因の場合は、常に口の中から体内に原因となる物質を取り込んでいる状態です。
歯科治療で症状が改善された事例は大学病院や学会等からも多く報告されており、掌蹠膿疱症の症状でお困りの方には、根本的な治療になり、症状の改善が期待できる一因であることはご理解いただけるでしょう。
医師や専門家の間では、歯科金属アレルギーや根尖病巣が掌蹠膿疱症のみならず様々な全身疾患の原因となる可能性について広く知られています。
しかし、患者様が歯の治療や病気が原因で、お口とは離れた皮膚症状である掌蹠膿疱症やその他全身の疾患が起きている、とは考えにくいのが現状です。
口腔内の歯科金属は唾液によって溶け出し、体内に少しずつ吸収・蓄積されてゆき金属アレルギーの原因になります。また、根尖病巣など細菌感染や炎症から発生する体に悪影響を及ぼす物質が、歯茎の血管から直接取り込まれ、全身に影響を及ぼし、掌蹠膿疱症の原因や誘因になっているケースがあるのです。
●金属アレルギーと掌蹠膿疱症に関するエビデンス
・Acta Dermatovenerol Croat 10(4), 207-219, 2002.
プラチナアレルギーと掌蹠膿疱症の関連
・Lancet 366(9490), 1050, 2005.
歯科用亜鉛詰め物との関連
・Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol 113(2), 153-154, 2012.
ギプス歯冠中のコバルトに起因するアレルギー性手掌膿疱症:症例報告
●根尖病巣と掌蹠膿疱症に関するエビデンス
・日本皮膚科学会雑誌 111 巻 (2001) 5号 書誌
掌蹠膿疱症における歯性病巣治療の有効性について
お口の中に問題がある場合、細菌毒素や免疫炎症物質が体内に取り込まれることにより、全身に影響を及ぼし続けます
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当院で受けられる掌蹠膿疱症の方のための「金属アレルギー検査」「根尖病巣検査」
ほわいと歯科では、あなたの掌蹠膿疱症の原因や誘因となる、歯科金属のアレルギーや根尖病巣をはじめとする炎症の検査をすることにより、現状を正しく把握することが可能です。
お口の中の状況と掌蹠膿疱症との関連性を詳しく知る歯科医師から、検査について分かりやすくお伝えして、検査後には結果のご報告と掌蹠膿疱症の改善のために実施できる治療について詳しくご説明します。
どの金属にどのくらいアレルギーがあるかが数値でわかる血液検査
DLST金属アレルギー血液検査
からだに悪影響のない、安全な検査ですのでご安心ください。歯の詰め物等で良く使われる金属(金・銀・パラジウム・コバルト、ニッケル、プラチナ、亜鉛など)に対してそれぞれアレルギーがあるか、ある場合はどの程度のアレルギーなのかを確認することができます。どの金属で調べるかは、あなたの歯科治療の現状から、歯科医師が選択します。
立体的に映し出す画像で炎症を診断
歯科用CTによる 根尖病巣検査(細菌感染検査)
通常の歯科レントゲンが2次元で画像を映し出すのに対して、最新鋭の歯科用CTでは3次元で立体的に歯の根まで映し出すことができます。かつて神経の治療をした歯の内部の炎症まで確認することが可能です。当院では、ドイツシロナ社製「歯科用CTスキャナ・ガリレオス」を福岡で初めて導入しました。世界最小のX線量で、時間がかからずその場で診断・説明 が可能です。
検査結果に基づく掌蹠膿疱症改善のための歯科治療
治療例
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掌蹠膿疱症の根本的な改善が目指せる
当院の5つの特徴
①掌蹠膿疱症とその原因について詳しい歯科医師による診療
当院の林院長は、内科や皮膚科の医師からの情報や、首都圏を中心に歯科治療で掌蹠膿疱症の改善に取り組む歯科医師との連携を通じて、掌蹠膿疱症やその他口腔内の環境が原因で起こる全身疾患とその改善について、常に研鑽を積んでいます。
当院では、歯科医院でしかできない、掌蹠膿疱症の原因を取り除くことを目的とした治療に力を注いでいます。
②患者様の口腔内にある歯科金属ごとにアレルギー検査が可能
あなたがどの金属にどれくらいのアレルギーがあるのか、当院ではDLSTという 血液検査で調べます。どの金属の検査をするかは、歯科医師があなたのお口の 中を見させていただき、決定します。歯科治療に使われている金属に高い数値 が出た場合は、掌蹠膿疱症の原因の一つとして疑われます。
検査金属の例:ニッケル・コバルト・クロム・金・銀・パラジウム・亜鉛 等
③掌蹠膿疱症の原因となる炎症を歯科用CTを用いて3Dで診断
歯科医院では、通常パノラマレントゲンなど2次元で映し出すレントゲンを使うことが多いのですが、歯科用CTでは3次元で画像を映し出すことができ、立体的に確認することで精度を上げた診断が可能になります。
歯の根っこの先端に膿がたまる根尖病巣など、掌蹠膿疱症の原因となる炎症の場所を正確に把握できるよう、歯科用CTを用いた検査を行っています。
④検査結果をもとに歯科医師と話し合いながら治療を進められる
あなたの口腔内の状況(詰め物や被せ物、その他歯科治療後の現状)、金属アレルギー血液検査の結果、歯科用CTの検査結果をご報告し、結果から総合的に判断できる掌蹠膿疱症の原因についても詳しくご説明させていただきます。症状改善のための治療については、歯科医師とじっくり話し合いをして、患者様の希望を重視して進めていきます。
⑤掌蹠膿疱症の改善についての歯科医師とのご相談は無料です(要予約)
「掌蹠膿疱症の症状でつらい思いをされている方が、一人でも多く歯科医師に相談できるようにしたい」
という院長の想いから、ご相談は無料で行っています。
お電話でご予約の上、どうぞお気軽に当院にいらしてください。
掌蹠膿疱症の原因について詳しい歯科医師がお一人おひとりとじっくりお話しします。
「無料相談」ではこのようなお話をしています
「もし歯科治療が原因で掌蹠膿疱症のつらい症状に苦しんでいる方がいるなら、 一人でも多くの方と症状改善のために一緒に治療に取り組みたい」
掌蹠膿疱症は歯科治療が原因で発症する可能性のある疾患です。患者様の生活の質が極度に悪化するこのような疾患の原因を故意ではないにしても、歯科医療が作り出してしまった現実を真摯に受け止め、患者様の症状改善のために愚直にお一人おひとりと向き合うことが歯科医師としての使命だと感じております。
そして、歯科医院でしかできない、原因を取り除くという根本的な治療で、 患者様に少しでも楽に日々を過ごしていただけたらと願っています。
一人でも多くの方に、歯科治療で掌蹠膿疱症の症状が改善できる可能性について知ってもらいたい、という想いからご相談は無料で実施することにしました。
是非一度お会いしませんか。
あなたの、そのつらい症状の改善にお役に立てるよう、誠心誠意、お話しさせていただきます。
ほわいと歯科こども歯科
院長 林 孝則
1997年 九州歯科大学卒業
2004年 ほわいと歯科(現:ほわいと歯科こども歯科)開院
〈所属学会等〉
SJCD所属
JIO(The Institute of Orthodontists)
日本矯正歯科協会 会員
経基臨塾
国際歯周内科学研究会 会員
日本臨床歯周病学会 会員
点滴療法研究会 会員
日本医療・環境オゾン学会
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住所:福岡県飯塚市口原349-11
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